■レース編み
右上はタティングモチーフとパールビーズを、下の二つはフェルトのクローバーを飾りにしました。
※追記:ブログ「白い手帖」にも いくつか編み方を載せています。ご覧になってください。
傘の柄のカバー(長編みバージョン)
傘の柄のカバー(ネット編みバージョン)
1)輪の作り目で1段目は14目,2段目は1目おきに増し目をして21目にする。
2)3段目以降は円筒形に42段目までぐるぐる編み,43段目からは空き口を作るために往復編みをする。
最終段の立ち上がりは6目にして,ビーズを留めるためのループにする。
3)ビーズを縫い留める。
この状態では真っ直ぐな円筒形ですが傘の柄にかぶせるとカーブして馴染みます。
※目数,段数は傘の柄の大きさに合わせて調節してください。空き口を作らず最後まで筒に編んでもOKです!
※見本写真の下の二つはIndia zakka lace(30番レース糸)を使用,(目数・段数の調節が必要です。)
段染め糸を使って編むのもきれいです。その他いろいろアレンジして楽しんでください。
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